#06 | モーショングラフィックスの活用
モーション動画を身近なツールに
フォームデザインでは、ブランディングやプロモーションに有効なツールの一つとして、図形や文字でできたデザインに動きをつけたアニメーション「モーショングラフィック」の導入を支援しています。
コンセプトやサービス内容を短く明快に表現したり、意思や世界観をモーションで表現したロゴ、キャッチーな言葉を効果的につなげた広告など、静止画では伝わりきらず文章では長文となってしまう内容を数秒の動画に集約します。
サイトやSNS、ウェブ広告、デジタルサイネージで効果的にプロモーションするために「静止画像」へ変わる素材として、簡単なストーリーを持った「語りかける画像」を活用します。
媒体やシーンに合わせて展開
例えば、比較的データ量の軽いアニメーションであれば、ウェブ上の記事やSNSの画像としても活用。心を掴むアニメーションとして記事の内容をより効果的に訴求します。
商談や企業説明会、経営発表会などのプレゼンテーション資料にも効果的。スライドやデジタルサイネージなど必要な動画の仕様やサイズに合わせて複数展開が可能です。
また、HTMLメールに添付するアニメーションにおいても、一瞬でポイントをつかむことができる構成にすることで、格段に訴求力を高めることができます。
「ふと読んでしまう」「自然と理解してしまう」
比較的時間を要する「記事」や「動画」で訴求することが難しい場面では「モーショングラフィック」で伝える。
構成力とデザイン、心理学なども駆使しながら企業やブランドが実際に語りかけているような素材を目指し計画していきます。
企画構成から最終的なデータ納品までスムーズに
ご依頼いただく際は簡単に要点や目的を共有いただくだけで、どの様な構成とし何秒程度のアニメーションが適切かを検討し簡単なスライド画像でご提案します。
内容が決まればそのブランドの印象に合わせながら動きをつけ、タイミングや流れをよりスムーズにブラッシュアップしていきます。内容により1週間から1ヶ月程度で完成。納品した動画はあらゆる媒体で即展開いただけます。
ブランディングとプロモーションを両立させる
長尺のコンセプト動画ではなく、あくまで要点の説明やプレゼンテーションの要素が強いため、どの様な内容をどこで幾つに分けてまとめるかなど計画的な素材設計とタイムリーな制作〜運用が求められます。あらゆる形式(GIF、SVG、html、MP4など)の特性を想定しながら、あくまでもブランド価値を高める「ブランドツール」でありながら、商品やサービスをより魅力的に見せる「プロモーションツール」として、戦略的に計画していきます。
モーションロゴ1つの制作から継続的なデジタルサイネージのコンテンツ企画制作まで、さまざまな形でサポートしています。
まずは、めざす目標や課題からご相談ください。