Work
北海道科学大学 建築学科
- Details
-
2018 公式ウェブサイトリニューアル
2019 更新・テンプレート拡充初年度は画期的な仕組み・枠組みづくりと体制の整備と据え、どのようなウェブサイトが入学希望者へ有益な情報を提供できるかを整理していきました。昨今、公式サイトやパンフレットの「用意された情報」ではなく、SNSなどからの情報を優先するという傾向から、建築学生の学び「リアルな日常」の臨場感が写真と記事で全面に展開される構成を提案。変化の少ない「概要部分」については最低限とし大学サイトと連携。ほぼすべての情報を学科内で更新でき、運用次第で様々な企画やコーナーが可能な成長し続けるサイトです。
インタフェースデザインは、校舎に見立てた建築物の「窓」からリアルタイムに様々な「リアルな日常」が並ぶといったもの。閲覧者はそのとき見たいキーワード「切り口」でソートすると、関連記事が一斉に集められる仕組みです。「切り口」の設定次第で無限の魅力的な見せ方が可能になります。さらに様々な形式の記事を想定し、研修旅行や作品集など「画像スライド」機能を実装したものや、日程や表整理のための表組みテンプレートなども準備。運用しながらテンプレートや機能を付加していける拡張性のあるウェブサイトとなりました。
- Client
北海道科学大学建築学科 (学校法人)
- Summary
建築学科の公式ウェブサイトの構築
- Mission
入学希望者への魅力的な情報発信とより更新性の高い仕組みを実現したい
- Category
事例を業種別・ニーズ別に探すことができます
Recent Works
Note
クリエイティブの裏側「Note」もご覧ください
-
- #09 ホテル業
- ホテル・飲食分野への取り組み
- ホテルや宿泊施設は、本館内外に複数の飲食業態を展開することが多く、様々なお店をつくりながら本館を含めたすべてを点でなく面で捉えることが必要です。 また、名物やお土産品など物販商品も多数。それらをミックスしながらホテルとしての魅力を高め、総力でホテル全体のブランドづくり、お客さまへ感動と満足感を提供します。
- View more
-
- #02 メーカーイラストカラーパッケージ製菓・食品
- スイーツパッケージのデザイン
- 新商品となるスイーツギフトのパッケージデザインです。アントルメグラッセ(アイスケーキ)で知られる「GLACIEL」の店舗では、旬のフルーツを使用しつくりたてを提供するなど新鮮さを大切にしています。今回の商品は「ショコラアソート(チョコレート)」、「パンプルムーセット(グレープフルーツピールチョコレート)」、「キャラメル・ムー(生キャラメル)」の3種。エルダーフラワーやタイベリー、ベルガモットやラムなど個性と芳醇さを醸し出す素材が用いられています。そのリッチで大人っぽい雰囲気をパッケージにも反映させつつ特別感とオリジナリティも加味、安定感がありながらも新しい、思わず手に取りたくなる印象的なビジュアルを目指しました。イメージづくりからモチーフやカラー設定など総合的に検討・試作を重ね、フランス菓子を扱うブランドの世界観やメーカーの真摯な姿勢を映し出すようなデザインを訴求していきました。
- View more