Work
萩原建設工業
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2021 ブランドデザインリニューアル、コアグラフィク開発
大正7年創業。北海道を代表する老舗建設会社のひとつ萩原建設工業。100年を超える歴史の過程で複数存在していたロゴマークの統一とリファイン。新たなコーポレートカラーを追加した新生カラーパレットや書体設定によって訴求精度の向上をめざしました。井桁ロゴの角度から引用したシンプルでオリジナリティのあるデザインをコアグラフィックとして設計。「土木」と「建築」分野用にデザイン2種を用意し現場仮設ツールから各種備品に至るまで徹底して展開しています。街中や自然の中で社名が目に入らずとも同社を強く訴求することができるデザインシステムを開発、現場仮設デザインから導入が始まりました。
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Recent Works
Note
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- #09 ホテル業
- ホテル・飲食分野への取り組み
- ホテルや宿泊施設は、本館内外に複数の飲食業態を展開することが多く、様々なお店をつくりながら本館を含めたすべてを点でなく面で捉えることが必要です。 また、名物やお土産品など物販商品も多数。それらをミックスしながらホテルとしての魅力を高め、総力でホテル全体のブランドづくり、お客さまへ感動と満足感を提供します。
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- #02 メーカーイラストカラーパッケージ製菓・食品
- スイーツパッケージのデザイン
- 新商品となるスイーツギフトのパッケージデザインです。アントルメグラッセ(アイスケーキ)で知られる「GLACIEL」の店舗では、旬のフルーツを使用しつくりたてを提供するなど新鮮さを大切にしています。今回の商品は「ショコラアソート(チョコレート)」、「パンプルムーセット(グレープフルーツピールチョコレート)」、「キャラメル・ムー(生キャラメル)」の3種。エルダーフラワーやタイベリー、ベルガモットやラムなど個性と芳醇さを醸し出す素材が用いられています。そのリッチで大人っぽい雰囲気をパッケージにも反映させつつ特別感とオリジナリティも加味、安定感がありながらも新しい、思わず手に取りたくなる印象的なビジュアルを目指しました。イメージづくりからモチーフやカラー設定など総合的に検討・試作を重ね、フランス菓子を扱うブランドの世界観やメーカーの真摯な姿勢を映し出すようなデザインを訴求していきました。
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